洋書屋トトの読書生活

トトは古代エジプトの知識の神。この世のあらゆる知識を込めた42冊の本を書いたとされています。

キーボードに悩む。

ブログを書くときに必須となるのは文字を入力すること。

そして、文字入力に欠かせないのが「キーボード」。キーボードにこだわっている方、何でもいいよ、という方、また今は物理キーボードさえ持っていない人だって多いはず。そう、いつの間にかブログを書く時でさえ、iPhone上でさっと入力できるようになりました。

とはいえ、たくさんの文字を入力するなら、物理キーボードはまだ必須といえますね。また、入力をしているとだんだん、使っているキーボードに対して不満を感じてきます。

現在使用中なのは4年前にアマゾンで買った、サンワサプライの有線USBキーボード。注文履歴を検索したら簡単にでてきました。参考価格1430円。現在、620円…。安い。考えると本当にコストパフォーマンス最高です。ただ、現在マックで使っているので、変換キーが違和感があるためやはりマックに対応したものが欲しいのと、カチャカチャというのも不満。そして大きいので、テンキーレスがいい、というところで、少し高くなっても、「良い」キーボードが欲しくなりました。

今日もソフマップでかざってあるキーボードをかちゃかちゃ触ってきましたが、やはりその中でも良かったのは東プレのRealForceのもの。Mac対応のものはなかったのですが、キーの打ち心地がよく、かちゃかちゃ音も静かで良い感じでした。「無接点方式」と書いていたので、無接点=キーを打っても当たる音がしない、ということなのか?と思ったのですが、RealForceを調べてみよう、という気になりました。

そこで、調べていて見つかったのがこれ。

REALFORCE for Mac」のPFU向け限定仕様「PFU Limited Edition」

限定使用、というところがひかれます。HHKBもよく聞く有名なキーボードですが、そのPFUバージョン。東プレとPFUは協業をされているそうですね。あまりよくわかっていないのですが。

REALFORCE for Mac PFU Limited Edition

発売されたばかりだし、しかもなんだかキャンペーンやっているし。パームレストがついている。使ったことないのですが、確かに手首が疲れるなあ、と思うことはあるのでちょっと試してみたい気もします。

JIS配列とUS配列があり、白と黒から選べる。US配列は使ったことがないのですが、何となくUS配列がカッコいい気がする。あと、色は絶対黒がいいですね!テンキーレスなのも望みどおり。キーのフォントも、Macに合わせて変えているらしい、細かいこだわりもいいですね。

Mac専用のソフトでカスタム設定もできる。各キーの入れ替えや、LEDの色設定、キーの無効化など好みに応じて設定ができます。

しかし、価格が…。税込みだと31350円!なかなかですね!今のキーボードの50台分となると、比較するのもばからしい感じがします。きっとこの価格帯のものと、今使っているキーボードの中間くらいの価格帯のもので分相応であります。

しかし、毎日ブログを更新するなら、これくらいの気合の入ったもので、さらに後戻りできないくらいのプレッシャーを自分に与えてみたい、という謎の感覚があるのもの事実…。どうしようかなー、そういえば、一人10万の給付金がどうとかこうとか…。