洋書屋トトの読書生活

トトは古代エジプトの知識の神。この世のあらゆる知識を込めた42冊の本を書いたとされています。

TodoistとFantastical3の組み合わせは、とりあえずサブスクリプションなしでいく。

Fantastical3のサブスクリプションは、更新しませんでした。

しかし、以前にiPhoneiPad版のアプリ「Fantastical2」をそれぞれ購入していたので、とりあえず一部の機能だけが、サブスクリプションを更新しなくても使用できる状態です。

例えばTodoistとの連携。

私にとって、「Fantastical 3」の一番の魅力はTodoistやリマインダーとの連携。仕事関連のタスクはTodoistに、プライベートなタスクはリマインダーに、と振り分けている私にとって、その2つのアプリとカレンダーの内容が統合して見ることができるのはとても助かります。

しかし、MacOS版の「Fantastical2」は購入していなかったので、これらの機能も使えません。月・週・日のビューも使えないので、実質ほとんど何もできないかな。iPhoneiPadからはFantastical 3を確認しますが、デスクトップ版は使用していません。

プレミアム版でないと、ほとんど何も見えない…。

GoogleカレンダーとTodoist

デスクトップでは、会社のPCや自宅のMacからは、GoogleカレンダーとTodoistをどちらも立ち上げて作業をします。会社ではその日の予定をGoogleカレンダーの予定の入っていない時間に、Todoistから連携をさせてGoogleカレンダーに表示をさせているタスクを入れ込んでいく感じです。Todoistは無料プランでも、Googleカレンダーと連携させることができるので、とてもありがたいです。

私はTodoistで、細かくプロジェクトを作成するやり方なので、プロジェクトを作成するたびに連携の設定をしないといけなくなるのは面倒。なので、Todoistのタスクはプロジェクトに関係なく、すべて一つのカレンダーに取りこまれるようになっています。プロジェクトをそれほど頻繁に増やしたりしないなら(例えば仕事とプライベートをプロジェクトで分ける程度)だったら、それぞれのプロジェクト別にGoogleカレンダーに取り込む方法があります。その方が、カレンダー上でも、どのプロジェクトのタスクなのかが分かりやすいです。

逆に言うと、私のように一つのカレンダーにまとめて登録されたタスクは、どのプロジェクトからのタスクなのかが分かりにいくいのが現状の悩み。

できれば、会社のPCでもFantastical 3を使用したいので、ウェブ版も出てくれたらサブスクリプションを契約するメリットがあるのですが…。今の状態ではMac版が使えることくらいが大きなメリットなので、プレミアムプランの4,896円という金額は、ちょっとハードルが高いです。

Fantastical - Calendar & Tasks

 

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