洋書屋トトの読書生活

トトは古代エジプトの知識の神。この世のあらゆる知識を込めた42冊の本を書いたとされています。

Day Oneで将来を思い描く、未来日記をつけよう!

Photo by Zoran Borojevic on Unsplash

日記をつける人とつけない人がいます。私は日記を書くのは好きです。

だけど続かない!

モレスキンダイヤリーに書いたり、エバーノートに書いたり。一人用slackに記録したこともありました。そしてMaciPhone用のアプリ、Day Oneも使ったことあります。三か月くらいは続けれるのですが、だいたい止まってしまう。どうしても続かないんです。

そこで、今回は違う形の日記を書いて見ることにしました。それが「未来日記」です。そこには自分がこうなりたい、と思っている姿を思い浮かべて、すでに達成している日々を思い浮かべて、書きます。

使用しているのは、やはり日記を書くのに特化したアプリ、Day One です。

もっとも、なぜそんなことをするかというと、私の愛読書にして道標である、ナポレオン・ヒル著「思考は現実化する」の中に書かれている、自信を育む公式のため。その公式の2番目、「心の中で強く願えば、それはいつの日か必ず実現することを私は確信している。だから毎日30分、私がこのようになりたいと思う自分の姿を心の中で鮮明に、そして具体的に想像する。」という項目があるからです。

自信を育む公式というのは、自分の人生の目標を達成するために、自身に言い聞かせて、目標に対する熱く強い想いを育むもの。

成功することを疑いながらその夢を追うなんて、誰も達成できないですよね。成功を信じて、自分を信じれるからこそ、達成するための力が湧く。

その、自分の中で自信を持つために、すでに目標を達成している自分を、出来るだけ具体的に想い浮かべることが大切です。この具体的に、というのが大切です。

そのため、達成した自分が日記をつけている、と仮定して日記をつけています。そう、私は目標を達成して、成功したんだ!収入もそこそこあるぞっ、的な感じです。

ちょっと馬鹿みたいに思われるかもしませんが、「スペック最高のiPad Proに、最新のMagic Keyboardを合わせて注文した」「11インチか、12.9インチか死ぬほど悩むわっ」とか、他の方が普通にブログで悩みを書かれているようなことですが、私からしたら、成功してる人がいかにも言うような悩みですから!。

でも、もうちょっと、マシな未来描こう。今回、Day oneのスクショを晒そうとしましたが、小物感強すぎて、やめました。。。

Day One ジャーナル + ライフログ

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