洋書屋トトの読書生活

トトは古代エジプトの知識の神。この世のあらゆる知識を込めた42冊の本を書いたとされています。

omnifocus3試用中!

今のomnifocusは、試用期間が2週間あります。なので早速MaciPhoneにインストール。1年前に購入した時は、試用期間なんて無かったような(たぶん30日以内なら返金だったと思う)、その時は使いこなせず返金してもらった。


2週間あれば、ゆっくり試せるので、とりあえずNozbe は動かしたままで、並行運用していこう。


Nozbeのタスクを一つ一つ移行していきます。移行方法は手動しかなさそうなので、ひたすらコピペで。繰り返し期間を設定していたタスクは、さらに手間が倍に。タスク管理ジプシーはこんなことばかりしている気がする。


でも、本当に必要か?このタスク?というのは切り捨てすることができる、いい機会。結構、いらないタスクって生まれてきてたので、サクサク捨てる。うまく週次レビューができてなかったって証拠でもあります。


最初、Nozbeと同じことができるよう、頑張ってomnifocusのパースペクティブを設定したりしていましたが、あまりうまくいかない。

Nozbeは「今日すること」が簡単にでてくる分、作業が多目になりすぎて延期することが多かった。ominifocusは開始日や期限日、タスクの進行方法など設定項目が多く、下手な設定をすると今日しないといけないものがちゃんとでてこなかったりして(というか本当に今日しないといけないものにフォーカスを当てさせる仕組みなので)それが人によって合う、合わないがあるのかと。


omnifocus2でうまくいかなかったのはそれが原因だったのかもしれない。


面倒くさがりなのに面倒な設定するのが好きな私は、向いているのかどうか微妙なので、もう少しNozbeと並行しながら、使ってみるつもり。


しかし、1番の障害は、会社のパソコンはMacじゃない!だいたいの会社はそうですよね。会社のパソコンがマックです、なんてクリエイティブ系じゃないとなかなか無い。


会社に直訴して、今のPCをマックに置き換えてもらう、なんて無理なので、ブラウザで簡易なomnifocusの表示ができる

webfocus.io - web interface for OmniFocus tasks

(月額$3.24)を使用するか、リモートで家のマックの画面を会社のPCに表示させる。

Webfocusは、使いやすいです。これがあのomnifocusかというくらいシンプル。ただ、カスタムパースペクティブは無いのであくまで簡易表示かな。

omnifocus本家も、現在omnifocus for webをβテスト中みたいですが、きっとこんな感じなのかも。


リモート接続はChromeのリモート機能をアプリストアでダウンロードして使うのが簡単。家のマックは8年前のMac miniなので、もっちゃりしていますが、当たり前だけど一通り、フル機能が使えます。カスタムパースペクティブまで変更できるしね。しかし2週間の試用期間が終わったら、やはりMac版もiOS 版も「プロ」プランを選ばないといけないとなると18,000円近い出費!高いよ!


omnifocusは買い切りだけど、Nozbeは毎年1万円近くかかる。トータルでみるとomnifocusの方が安くなる、はず。どうするかなぁ〜。。。