真理について 「眠られぬ夜のために」8月25日
その語られる真理は、つねに、キリストが語ったことに基づいて述べられなければならない。
「眠られぬ夜のために」 8月25日より
真理が見えるとき、迷いはなくなるはずだ。迷う隙もないものが真理だから。しかし、その確信が揺らいだ途端に迷い出すのが私たちだ。その場合は、私たちは迷う自由も、その余地もない、と決め、前に進むしかない、神の中にいるしかない、とはらを決めればどうだろう。私たちは神の所有物に過ぎないのだから。
聖書からの引用
「というのは、母の胎内から独身者に生れついているものがあり、また他から独身者にされたものもあり、また天国のために、みずから進んで独身者となったものもある。この言葉を受けられる者は、受けいれるがよい」。」
マタイによる福音書 19:12 JA1955
https://bible.com/bible/81/mat.19.12.JA1955
「わたしには、あなたがたに言うべきことがまだ多くあるが、あなたがたは今はそれに堪えられない。 けれども真理の御霊が来る時には、あなたがたをあらゆる真理に導いてくれるであろう。それは自分から語るのではなく、その聞くところを語り、きたるべき事をあなたがたに知らせるであろう。」
ヨハネによる福音書 16:12-13 JA1955
https://bible.com/bible/81/jhn.16.12-13.JA1955
「あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだのである。そして、あなたがたを立てた。それは、あなたがたが行って実をむすび、その実がいつまでも残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものはなんでも、父が与えて下さるためである。」
ヨハネによる福音書 15:16 JA1955
https://bible.com/bible/81/jhn.15.16.JA1955
「主よ、わたしは知っています、人の道は自身によるのではなく、歩む人が、その歩みを自分で決めることのできないことを。」
エレミヤ書 10:23 JA1955