洋書屋トトの読書生活

トトは古代エジプトの知識の神。この世のあらゆる知識を込めた42冊の本を書いたとされています。

発見、新しい本の世界。~共和国 editorial republica~ 世界を書物でロマン化します。

今回初めて知りました。『共和国』という出版社です。 www.ed-republica.com 先日書いた『収容所のプルースト』が手元に届いて最初の感想は「装丁がきれい。」でした。 kusakui48.hatenablog.com 表紙カバーの上5分の1くらいがカットされており、中の表紙が…

発見、新しい本の世界。~共和国 editorial republica~ 世界を書物でロマン化します。

今回初めて知りました。『共和国』という出版社です。 www.ed-republica.com 先日書いた『収容所のプルースト』が手元に届いて最初の感想は「装丁がきれい。」でした。 kusakui48.hatenablog.com 表紙カバーの上5分の1くらいがカットされており、中の表紙が…

【書評】『収容所のプルースト』を読む。~『失われた時を求めて』を久しぶりに読み返しました。

収容所のプルースト (境界の文学)という本を読んでみました。 きっかけは日経新聞(2018年2月27日火曜日)。「プロムナード」というコラムで紹介されていました。 収容所のプルースト (境界の文学) posted with ヨメレバ ジョゼフ チャプスキ 共和国 2018-01…

【書評】『収容所のプルースト』を読む。~『失われた時を求めて』を久しぶりに読み返しました。

収容所のプルースト (境界の文学)という本を読んでみました。 きっかけは日経新聞(2018年2月27日火曜日)。「プロムナード」というコラムで紹介されていました。 収容所のプルースト (境界の文学) posted with ヨメレバ ジョゼフ チャプスキ 共和国 2018-01…